freee Summer Internship 2019 体験記

はじめに

freee株式会社さんのサマーインターンに参加させていただきました。エンジニアインターンはチーム開発コースと完全実務コースの2種類あり、わたしはチーム開発コースに参加しました。

参加した経緯

6月にサポーターズ主催のギークフェスタに参加した際にfreeeの社員さんとお話する機会がありました。もともと会計freeeの名前は聞いたことがあり、話しててとても楽しかったことと、後日Wantedlyで連絡が来たのでカジュアル面談をした後にエントリーをしました。選考は1週間の課題と面接がありました。たまたま東京に行く用事があったので、面接は直接オフィスに行きました。面接が終わった後に、オフィス見てみたいです！ってお願いしたら快く案内していただけたので嬉しかったです。

インターンの内容と感想

インターンは9日間3人チームでの開発で、各チームに1人メンターさんがつきました。

チームメンバーの開発経験は、わたしは主にRailsでバックエンドとかたまにWebアプリを作ったりしていて、1人はReactやTypeScriptがめっちゃできるフロントエンドの人で、もう1人はデザインが上手でフロントもやっていた人でした。

今回は課題に対してそれぞれのチームでアイデア出しや技術選定を行いました。わたしは今回のインターンで初めてフロントエンドのReact,JSを触ることになりました。教わりながらでもなんとか機能を実装することができたときはめっちゃテンションが上がりました。(でもきっとクソコード) バックエンドはRailsで書きましたが、自分が知らなかったRailsの機能を使った実装もしてスキルアップできたと思います。デザインができる人がチームメンバーに居たことで見た目の完成度がかなり高く仕上がったのでとても助かりました。少しCSSを触るタスクもやりましたが、わたしがCSSと仲良くなるのは時間がかかりそうでした。。。

毎日の最後にはメンターさんとの夕会があって、進捗報告や明日の予定、困っていることやインターン期間中のOKRについて振り返りがありました。

インターン中は1on1や1on3、チームメンバーお互いに対するピアレビューを書くなどもあって、いろいろインターンそのものや自分について考える機会が多かったと思います。インターンに来て終わりじゃなくて、その後のキャリアなどの相談もできたのは嬉しかったです。

最終発表はスライド資料とデモをする感じでした。わたしはスライド作りを結構担当しててもう少し完成度あげたかったな…という心残りがありましたが、社員さんには褒めてもらえたので良かったのかな？という感じです。プレゼンは結構場数を踏んでいるはずなのにまだまだ上手くしゃべれないですね〜、得意分野にしていきたいです！